骨量測定の方法には大きくわけて4種類あります。
当院で行っているこの方式は正確な骨量の測定だけでなく治療効果の判定にすぐれていることから、骨粗鬆症学会等が推奨しています。X-線をあてますが、胸部X-線の4分の1程度の線量ですので安心して検査をうけて下さい。
腰椎の牽引療法として、当院では3つの方式を行っています。
プロテックは腰椎間板内圧をさげた状態で腰の浅層筋から深層筋までをストレッチすることで椎間板ヘルニア等の腰痛に効果があります。
腰椎の後方要素(椎弓内節)をひらいたり筋内をのばすことで腰痛を改善します。
※骨盤のベルトのあて方や牽引の方向や牽引のkg数が大切です。
低周波・干渉波組み合わせ治療器
電極を"ツボ"や痛点に正確にあてることが大切です。
治療の効果を上げるためにスタッフは既に研修を行っています。
理学療法の自主トレーニングとして筋力の弱い方、治療早期の方から安全に(足裏より負荷刺激を入れ)下股筋力強化持久力向上を計るマシンです。
下肢からの刺激により三次元的な脊柱の動きを誘発し全身の筋緊張を連鎖的に解放させます
自動的に身長を測定し(135cm~195cm)
温水によるマッサージを行います。
着衣はそのままです。
温熱効果により血行が良くなり痛みの軽減につながります。
このあとにストレッチや筋肉トレーニング等を行い改善に結びつけます。
骨折の治療を早める超音波治療方法です。