骨量測定の方法には大きくわけて4種類あります。
当院で行っているこの方式(DXA法)は正確な骨量の測定だけでなく
治療効果の判定にすぐれていることから、骨粗鬆症学会等が推奨しています。
X-線をあてますが、胸部X-線の4分の1程度の線量ですので安心して検査をうけて下さい。
この衝撃波は、体内深くにある患部にピンポイントで当てることができ
また周囲の痛みを感じる神経の働きを弱くし傷んだ血管を修復し新しい血管を作る事で組織(患部)の修復を
促進させます
下肢からの刺激により三次元的な脊柱の動きを誘発し全身の筋緊張を連鎖的に解放させます
温水によるマッサージ機器です。
自動的に身長を測定し(135cm~195cm)適切な部位に施術を行います。
着衣はそのままです。
低周波・干渉波組み合わせ治療器
電極を"ツボ"や痛点に正確にあてることが大切です。
治療の効果を上げるためにスタッフは既に研修を行っています。
首や肩・手・足首痛等、坐骨神経痛、筋肉の張り・痛みがある方等
アスピアは、電流刺激療法として臨床で行われている多様な電流療法をひとつの治療器で行える複合電気刺激治療器です。
低周波療法、中周波療法、微弱電流療法、高電圧療法などを組合わせて、より効果的な治療が行えます。
肉離れ等の急性期、関節痛、神経痛、筋肉の張りや痛みがある方など
低周波治療器/干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器カイネタイザー【KT-108+】
干渉低周波治療、微弱電流治療、高電圧治療、バースト(NMES)など多彩な治療モードに対応。患者様の症状や治療部位に応じた各種低周波治療を1台で実現します。
身体に流れる電気にとても近い電流により、炎症や痛みのある部分の電気配列を整え、痛みを取り除き細胞の回復を促します。また多様な筋へ深くまで作用します。
中周派領域を用いて
独自に開発した「スーパータイダル」は、皮膚バリアを突破する際の痛みと不快感を抑えて多様な筋に収縮を引き起こし、治療後の残存感も長く持続します。
ばね指などの腱鞘炎の方
半導体レーザーの照射によって、筋肉や関節の痛みをやわらげる。
最高出力180mWのピンポイント照射が生み出す高いパワー密度で、素早く「痛み」の深部に浸透。
腰痛、肩こり、関節炎やリウマチ、あるいはスポーツによる筋肉痛、腱鞘炎に使用されています。
肩や膝・腰痛等、筋肉の張り・痛みのがある方等
干渉低周波治療器とは2つの異なる中周波電流を流す機材を交差するように設置し体内で電流を交差させ、その位相差により生じる低周波により神経、筋組織の刺激を行い除痛や血流の促進を目的とした治療です。
干渉電流型低周波治療器の原点を守りながら新技術を取り入れたクレア。
採用した4極干渉は、繊細でやわらかな刺激を実現。更にプローブ電極によるモーターポイントへの刺激など、新たに刺激法も加わり治療の幅が広がりました。
SSP治療器は鍼麻酔より生まれた治療器です。
東洋医学の鍼麻酔の鎮痛作用と西洋医学の電気治療(低周波治療)の組み合わせで実現したSSP治療器は、その治療効果により幅広い分野で認められ、文献数は280以上にも及び今や世界的にも広がっています。
首や肩・手・足首痛等、坐骨神経、筋肉の張り・痛みがある方等。
痛みの軽減、筋の柔軟性向上、循環の促進、浮腫の軽減等の効果が期待できます。
理学療法の自主トレーニングとして筋力の弱い方、治療早期の方から安全に(足裏より負荷刺激を入れ)下股筋力強化持久力向上を計るマシンです。
腰椎の後方要素(椎弓内節)をひらいたり筋内をのばすことで腰痛を改善します。
※骨盤のベルトのあて方や牽引の方向や牽引のkg数が大切です。
温熱効果により血行が良くなり痛みの軽減につながります。
このあとにストレッチや筋肉トレーニング等を行い改善に結びつけます。
下肢や体幹後面のストレッチ効果
誰でも簡単に効率良く、下肢筋群のストレッチを行うことが出来るように工夫して開発されたベンチです。
大腿後面、ふくらはぎ、腰、背中の筋緊張を軽くするのに最適です。
30°の傾斜により仙腸関節の動きを簡単に引き出せます。
腰椎の牽引療法として、当院では3つの方式を行っています。
プロテックは腰椎間板内圧をさげた状態で腰の浅層筋から深層筋までをストレッチすることで椎間板ヘルニア等の腰痛に効果があります。
首や肩の痛み、頚椎症、頚椎椎間板ヘルニアの方等
独創のチルティング機構が生み出す頚椎牽引治療の新しいスタイル
トラックタイザーTC-C1は、従来の頚椎牽引治療装置とは異なり、シートのチルティング角度を制御することで治療部位に適した牽引ポジションを提供します。加えて牽引ポジションの高い再現性が継続治療の効果を促します。
従来の牽引装置は上部のアームを伸縮させることにより、牽引角度を変化させる構造でした。そのため、牽引力が加わるに従って上体が前傾し、設定よりも牽引角度が浅くなりがちで、適切な牽引角度の維持が困難でした。
トラックタイザーTC-C1は、チルティング機構の採用によりこの課題を解決。シートの傾きをコントロールすることで、治療 部位に適した角度で牽引します。
骨折後の骨形成促進効果
タッチパネルを搭載したコンパクト超音波骨折治療器。2CH独立出力で効率的に骨折治療を促進。低出力パルス超音波の音圧効果により骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を短縮できます。
2チャンネル独立出力が可能になったオステオトロンVは、標準装備の1.5Mzのプローブに加え、オプションの750kHzのプローブを使用することで、浅部から深部まで様々な患部の治療に対応できます。
複数部位の同時治療や患部を挟み込んでの治療も可能なため、多重骨折や難治性骨折などにも効率的な治療が行えます。